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1.作り方の基本となる考え方が違う |
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剪定(枝を切る作業)により枝を薄くし春先からりんごに、より多くの太陽があたるようにしています。そのため糖度が増し、蜜が沢山入っているりんごに仕上がっています。
消費者に喜んでいただけるために量よりも質を追求し、味を最優先に色、形はその次にというコンセプトを掲げ、生産しています。
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2.土壌が違う |
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化学肥料は一切使わず有機質肥料(モミガラ、魚カス、米糠、糖蜜を混合したEMボカシ)を使用しています。味は格段に美味しくなります。
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3.お客様の立場になる |
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害虫駆除、病気予防の薬剤散布はEM活性液(糖蜜、救世EM−1を混合して発酵)と交互に散布しているため必要最低限に抑えた減農薬となっております。
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EMぼかしの作り方 |
1.EM1、モミガラ、糖蜜、魚カス、米糠、井戸水
を準備します。
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2.当園自作のらくらくミキサーで混合 、撹拌させます。
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3.EMぼかしの出来上がりです。
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4.使用するまでは専用の箱に入れ夏場で約20日間密閉して保存します。
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100kg作る場合は、モミガラ20kg、米糠60kg、魚カス20kg、井戸水5l、EM1-180ml、糖蜜180mlを混ぜ合わせます。
ポイント1:水道水は塩素が入っているので使用しないこと。
ポイント2:予め井戸水、EM1、糖蜜を混合液とすること。糖蜜は固まっているので、お湯につけて溶かしておく。
ポイント3:混ぜ合わせる時、材料を入れる順番があります。順番を間違えると上手く出来ません。
モミガラ→魚カス→混合液→米糠の順番に入れます。 |